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体調がみるみる悪くなってきた。どうしても、

耐えられなくなって、岩尾刑事に、

「今日の取調べは休みにして欲しい」と体の

話をして、限界だと訴えた。

すると、岩尾刑事は、

「そこに、倒れたらいいじゃないか。あんたが

死んでも、わしが直接手を下したわけではないからな」

と、非情極まりない答えが返ってきた。

私の体調などは全く意にかいすどころか、余計に刑事は

荒っぽい言葉で攻め立ててきた。

どんなにいわれても、私とすればお金が偽札なんて知らなかった

だけに、刑事が期待する回答は無い。何度も何度も同じ質問、

また、回答も同じだった。こんな私の回答に業を煮やしたのか

岩尾刑事は、突然机を二回思い切り叩くなり、机を蹴り上げた。

岩尾刑事の体格から繰り出すパワーである。

机は、たちまち横向きになり机の脚も真二つに折れないばかり

だった。私は、前回と違って咄嗟に身をかわしたため、体への

直撃は免れた。しかし、大変な暴力だし、脅しである。

私は、この状況をとらえて、

「貴方も、暴力か」と、大声で血相も変えたと思う。

大野、津田、そして岩尾刑事と度重なる脅迫に、私も

耐えかねたのである。

ところが、この岩尾刑事だけは、私にいわれて、瞬間

「御免!」とつぶやいた。

他の人に無かったその「御免」と言葉は、私の心を

突き刺した思いでもあった。

この岩尾刑事にすれば、私への一連の行為は仕事なんだ

と理解する以外なかったからだ。

しかし、それにしても無茶苦茶な取り調べである。

私が、取調べが終わって留置場に帰るときなど、

へとへとになって、今にも倒れそうな格好であるから

大場留置官など、何度か、

「大丈夫か」と声をかけてくれた。

部屋の、別の人は留置場はベテランだったみたいだが、

私の状況をみかねて、

「刑事の調べは嘘でもいいから、相手の言うとおりにしろ。

ただ、検事だけは正しいことを絶対に言え」と、指示してく

れたりした。でも、私は、

「そんなことしたら、裁判で困らないか」というと、かれは

「そんなの心配するな。不利な調書は弁護士が不同意にして

くれる」というのである。私は、正直、はっきりとはその意味

もわからなかった。この彼のアドバイスは5月11日か、12日の

ことだったと思う。


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